新築後約20年で、2回目の外壁・屋根塗り替えでした。
外壁はもとの色を若干変えてイメージチェンジし、屋根は外壁のイメージに合わせてワインレッド調とし遮熱塗料を採用致しました。
可愛らしさとシャープさの両方を兼ね備えた、素敵な仕上がりになりました。
外壁は年数が経ち、色落ちや劣化が目立っていました。。
明るくしたいとのことでしたので弊社の方で調査したところ、本体は傷んではいなかったため、耐久性、耐候性、コストパフォーマンスにも優れたシリコン系塗装をご提案致しました。
施工後は色が明るくなり、美観性の改善とともにシーリングも全て改修しました。。
2階ベランダ、屋根がないため紫外線の影響と経年により劣化が激しく、保護塗膜の亀裂により防水層が露出していることで雨漏りの要因になり易い状態でした。
新しくウレタン防水層をつくりトップコート(保護塗膜)を塗布しました。
これで雨漏りの心配はなくなりました。
鉄骨と木造の混構造で築25年程経ったため、鉄骨バルコニーからの雨漏りの形跡や柱下部の腐食などがありました。
骨組みからやり直し床はFRP防水、屋根はアルミテラス、手摺もアルミ製に取り替えました。
屋根は太陽の紫外線や、雨・風をまともに受けます。
屋根の塗装には、エスケー化研 クールタイトSIを採用しました。下地処理+下塗り、中塗り、上塗りの3回塗装で仕上げております。遮熱塗料のクールベビーリーフという淡色で塗装しましたので、遮熱効果が高く屋根材への温度変化によるダメージも抑えられます。
環境にも優しく綺麗が長持ちします。
屋根は太陽の紫外線や、雨・風をまともに受けます。
経年劣化でボロボロになった漆喰があらわになっていました。
劣化で剥がれやすくなっていた漆喰を撤去して、詰め直すことによって、剥がれる心配がなくなりました。
無数に瓦にヒビがあり雨漏りがしているので、既存の和型瓦を洋瓦に全面葺き替え致しました。
雨漏りはもちろんのこと、今後長期間お手入れ不要、又、地震に備えた耐震瓦にて施工しました。
ブロックの耐震基準をクリアしていないブロックを撤去し、既存の擁壁の上にブロックを2段積み、その上にフェンスを設置。外からも見え防犯上も安心なうえに、耐震性も備えた外構となりました。
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